東進衛星予備校の基本の授業料と特別な授業料について
東進衛星予備校を利用するにあたって授業料の支払いをしなくてはなりません。
この授業料というのが自分の受講したいコースなどに合わせて変化してきますので、事前に授業料を確認しておくことをおすすめします。
東進衛星予備校ではいくつかの基本的な授業料が存在しています。
まず挙げられるのが入学金です。入学金は3万円となっています。どのような講座を利用する場合でも入学金は必要です。
東進衛星予備校ではそれぞれの科目に合わせて授業料が発生するという仕組みになっています。
通期講座の場合であればそれぞれの科目ごとに7万円、化学基礎、生物基礎に関してはゴマ2500円となっています。
なお、これらの通期講座の授業料は夏季講座や冬季講座は含まれていないので注意が必要となります。
また、理科(1)(2)、地歴公民(1)(2)と記載されている口座の場合は2講座分の授業料が必要となりますので覚えておきましょう。
東進衛星予備校では講習講座が用意されています。この講習講座を上手に活用していくことによってさらなるレベルアップを目指していくことができるようになっています。
内容としては「90分×5回+講座修了判定テスト1回」が1万4300円、「90分×10回+講座修了判定テスト1回」が2万8600円となっています。
3つの講座よりもたくさん受講する場合は「ユニット受講」を利用すると授業料が割安になりますので確認してみましょう。
東進衛星予備校では模擬試験も用意しています。この模擬試験は志望する学校と自分との学力のレベルギャップを確認するのに必要不可欠なもの。
受験生の場合は2万4000円、高校2年生の場合は1万2000円、高校1年生は1万円となっています。
また、必要な模擬をすべて受けることができる定額の授業料を用意しているのも東進衛星予備校の特徴だと言えるでしょう。